八丈島、ぐるっと一周サイクリング

管理人は連休を利用して八丈島サイクリングに。


竹芝桟橋から船に揺られて10時間、到着したのは底土港、大きなターミナルを想像していたので、あまりの小ささに驚き。

手荷物扱いで運んで来た自転車を受け取りいざ出発。
底土港を出て進路を左手に暫く走ると登龍峠の標識が、事前の下調べではかなりキツイ坂道とのこと。心して挑みましたが、ヘタレサイクリストには、ただただ「きつい」の一言。

でも、こんな景色に心癒されますね。

名古の展望台です。八丈八景のひとつ名古秋月(なごしゅうげつ)です

この名古の展望台の下には、太平洋戦争の時に特攻モーターボート「震洋」の基地があったとのことで敷地内にはその碑がありました。
震洋とはこんな兵器でした。

もうこんな兵器が作られる事の無いように、平和を守って行きたいものです。

名古の展望台からいくつかのアップダウンの末、大阪トンネルを抜けたらまた絶景。

我が故郷の武将 宇喜多秀家公のお墓参り

ちょっと遅めの昼食は、オシャレに太平洋を望みJAZZを聞きながらいただきました。

八丈小島をバックに会心の1枚。

僕の大好きな青空をバックに。

1日の走行距離は61キロ余り。実は管理人は、前日自宅から事務所、そして竹芝桟橋まで合計42キロ余り走ったので、7日8日で100キロ超えました。

ホテルではウェルカムドリンクのサービスが。

夕食も時に出た金目鯛のけんちん焼きです。初めて食べました。