遅い夏休みで紅葉の野辺山ライド/10月25日

koufuさんからのお便り。

今年2度目の野辺山駅
今回は、ラレー・RS−Rを輪行袋に入れて、甲府09:08発、小淵沢で乗り換えて、野辺山10:35着の電車で輪行しました。

さくさくっと組み立てて、野辺山駅で記念写真。
こうしてみると、ラレーもいい自転車です。

野辺山から清里間は、国道141を下るとすぐに着くのですが、
「学校寮入口」交差点から、美ヶ森にむけて県道615を登りました。
紅葉の写真は、美ヶ森付近です。

「美ヶ森交差点」から、清泉寮を通り抜けて、清里駅付近に一気に下り、
県道28に入り、八ヶ岳高原大橋を渡りました。

大橋を渡って少し行き、甲斐大泉駅方面に坂を登ります。
甲斐大泉駅前から、次の甲斐小泉駅にぬけるのが、森をぬって下る「泉ライン」。
甲斐小泉駅に着くと、すぐ近くの日本名水百選「三分一湧水」でひと休み。

この「三分一湧水」は、水争いが激しい頃、農業用水を3つの村に均等に分配させるため、湧出口の分水枡に三角石柱を築いて、三方向に水を分岐させた伝説が残る観光地です。

ひと休み後、小淵沢まで別荘地を走ります。

本当は、行きの小海線が案外長距離を走るので、小淵沢から甲府まで電車で帰るかな・・、と思ってもいたのですが、小淵沢駅まで思いのほか早く着いたため、とりあえず、日野春か韮崎まで・・、と七里ヶ岩ラインを進み、結局、甲府まで走ってしまいました。


距離は65㎞。
走り始めて到着まで4時間。
登坂高度356メートル
下坂高度1,426メートル