群馬支部 黒磯サイクリング
群馬支部長のarasiです。先月会う下旬、朝イチの前橋駅発黒磯行きに乗って走ってきました。
黒磯は那須高原の入口ですが、この日は逆方向の医王野を目指します。
ちょっと伊王野の医を間違ってしまいましたが、ここの城跡は坂がきつく一回りするのが大変だったです。ちなみに、この前に立ち寄った道の駅で食べた蕎麦ソフトクリームは絶品でした。お見せできないのが残念です。
伊王野町を通る国道は義経街道と呼ばれ、色んな場所に義経伝説が残っています。
弁慶の下駄掛け石だそうです。
良く見えないかもしれませんがこれが説明文。
黒羽城址。天守閣はない土づくりの城跡だけどね規模はでかい。
ここ黒羽は、あの芭蕉が全国を回って俳句を作った時一番長く逗留して地だそうです。
那須の与一がまつられている那須神社。この前には道の駅那須野があり、那須の与一の記念館があります。
午後６時、無事前橋駅に帰って来ました。走行距離は80キロでした。
クマモン 天草を走る 8/14
一人ピーチャリの実行
やっと天草1号橋へ 45キロあと半分あるのにへこたれそう！
現在50キロを走破、昨日苦しんだ坂もどうにか降りることなくクリア。あとは1号橋までの坂を残すのみ。
どうにか到着です。
なんと100キロを走破するとは
2日で178キロ！
内ちゃんが富士山に登ったぁ〜 5/17
muccきってのゆるキャラでありながら、時として思わぬ行動に出る事がある内ちゃんがまたまたやってくれました。
朝目覚めるととてもいい天気だったので、その場で仕事を休む事を即決、富士山へ出かけたの事です。
以下、内ちゃんのレポートを紹介します。
５月１７日（金）、朝からいい天気。
思い切って富士山の麓から５合目をめざすことにしました。
午前８時３０分、「あまちゃん」を見終わって、自転車をあわてて積んで出発。
スタート地点の富士北麓公園には10時ちょっと前に到着。
お昼用に持っていったお弁当をガツガツ食べて10時10分頃出発しました。
今年に入って、家の近所を5，6回走ってご機嫌になっている私には、
スバルライン料金所までの坂も結構きつく、
1合目下駐車場（写真上は駐車場からの富士山）までに「こりゃ〜ムリかも・・」って何度か頭をよぎりました。
（スバルライン料金は200円でした）
100㍍ごとに5合目までの距離を示すポイントが設置されていて、
1キロごとにも「5合目まであと何キロ」と標識がありました。
1キロごとの標識には、その後の1キロ区間の勾配も示されていました。
駐車場ごとに休み、20キロを過ぎたころには太ももがつりはじめ、2,3度立ち止まってしまいました。
追い抜く本物さんたちは「あと１／３ですよ」と声もかけてくれ、とても有りがたかったです。
5合目まで3時間30分弱でした。
時間はかかりましたが、達成感はいっぱいです。
20キロ過ぎかな・・・・。5合目付近は道の脇に雪が残っていました。
第4回野辺山サイクリング 8/3-4
もうすっかり恒例となった野辺山サイクリングですが、今年は諸般の事情があり例年の7月から8月へと変更。
そのためか、参加予定は会長、茂ちゃん、内ちゃん、省吾、管理人とむさい男だけとなり、内ちゃんからはほとんどやる気無し状態のメールが入るなど、その実施も危ぶまれました。
しかし、会長のゲキによって内ちゃが山梨支部の女性会員を無理矢理に参加させる事に成功しました。
こうなると事前のどんよりとした雰囲気が一転、当日はとても楽しいサイクリングとなりました。
管理人と山梨支部は輪行で参加、小淵沢から野辺山へ向かいます。丁度清里あたりの車窓風景。
野辺山駅での集合写真です。
jun-r306yama@docomo.ne.jp
管理人は、原チャリのぼりで参加。
山梨支部NO8 彩ちゃんです。
管理人の大学の後輩(当然だがお互の面識はない、後輩と言っても 物凄い年齢の違いはある。彩ちゃんにすればいい迷惑だろうが)と、大はしゃぎしていました。
恒例の記念撮影
今回のもう一つのサプライズは、茂ちゃんが遂に自転車を買って参加した事です。
「長野の良心と呼ばれた茂ちゃんが遂に、会長によってダークサイドに身を落としたか」と参加者はもとより17万組合員が驚く出来事でした。
コラテックSHAPAを華麗に乗りこなす、茂ちゃん
会長とラレー
彩ちゃんと危ないオヤジ(内ちゃん)
医王院前でしばしの休憩 何を想うのか省吾。
佐久市野沢のぴんころ地蔵様に「ピンコロ」祈願。
走りおえて茂ちゃん家でくつろぐ参加者。
mucc岡山支部が発足 8/9
中四国地方では、高知に続き2番目の支部となる岡山支部が8月9日に発足しました。
支部長は倉敷医の書記長の山下さんです。
早速山下さんに抱負を語ってもらいました。
「愛車はジャイアントのエスケープですね」
「えっ、ジャイアント？ジャイアンツじゃないのですか？エスケープ？私全くわかりません、ただカッコいい自転車下さいとお店の人に言っただけなのですよ、ハッハッハッ^ ^」(この軽さはナントナク省吾に似ているなぁ」
「話題を変えましょう、どんな支部にして行きたいですか！」「そうですねぇ、私シンドイの嫌いです。汗かくのも嫌ですねぇ。誰か私を山の上に連れて行ってくれて ただ下ってくるようなサイクリングがいいなぁ」(このゆるさは、丁度 内ちゃんだな)
軽さとゆるさを兼ね備えた山下支部長のもとで岡山支部は、どんな活躍を見せてくれるのでしょうか？
白壁の街倉敷とジャイアント
